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村上むねつぐとは?お金の新聞を全121号聞いて年商1000万ペースを達成した僕がレビュー

業界有名人

こんにちは、なかむら紫門です。

コピーライターとしても活動しています。
村上むねつぐさんの「お金の新聞」を聴き続けてたら、年商1000万ペースを超えました。
詳しい実績はこちら

 

また、アフィリエイト歴は約2年ですが、新設したブログから僕ほど短時間で高収益(1ヶ月半で60万円)を上げた人はいない気がします。

この実績が出たポイントを一つ挙げるなら、

「コピーライティングのスキル」

と真っ先に答えます。

 

画像や動画ももちろん大事ですが、人の情報って今でも依然としてテキストなんですよね。

さらに物販の第一線で活躍している船原氏のこんなツイートも見つけました↓

僕自身もコピーライティングを習得するためにメンターを複数人つけて学んできました(その時々で教わるメンターは1人に絞っていますが)。

その中の一人である「村上むねつぐさん」という方をレビューしていきますね。

前置きが長くなりましたが、このページでは、

 

村上むねつぐさんの教材を購入して、いろいろ学んでいるけど全く稼げていない・・

 

こういった悩みを解消していきます。

それでは、早速いきましょう。

そもそも、村上宗嗣(むねつぐ)ってどんな人?

ネット業界を知ったばかりの人なら、「村上むねつぐさん」を知らない場合もあるかと思います。

そこで僕が知っている情報をお伝えしていきます。

というのも、僕の身の回りには村上むねつぐさんご本人と関わりがある人が多いんですよね。

例えば、

✔︎ 村上さんの自宅へ遊びに行ったり、プライベートな付き合いからビジネスでもアドバイスを貰っている人

✔︎ 自身が書いたレポートを、村上むねつぐさんから直接フィードバックを貰ってる人

僕もいずれ、紹介してもらえるほどの実績と信頼関係ができたら、なんとか直接会いに行きたいと思います。

 

さて、村上むねつぐさんの経歴をサクサクッとまとめると↓

・株式会社『地球人』代表取締役

・年商150円のグループ会社のオーナー

・手がけるビジネスは高齢者ビジネス、不動産、飲食店、美容、Web業界など

・コピーライター、マーケッター、投資家、ベンチャーキャピタリスト

・裏方だけでなく、セミナーなどもこなすパブリックスピーカー

・重度のうつ病、借金800万円、大量の睡眠薬や包丁を使った自殺未遂を繰り返す

・ガス、電気、水が止められ、彼の生命線とも言えるネット通信が止められるラスト1ヶ月で、「ヤフオクで情報商材が100円で売れた経験」を機に、7ヶ月で年収1000万を達成

って感じです。

指が3本生えた男、村上宗嗣(むねつぐ)?

村上むねつぐさんと深い親交のあるメンターのメルマガを読んで、興味深いエピソードを知りました。これは今でも僕のビジネスに大きな影響を与えてくれています。

(村上むねつぐさんについて書かれたメンターのメルマガ)

繰り返しますが、村上さんの始まりは「借金地獄・薬物中毒のやくざ者」でした。

薬物中毒がいき過ぎて、周囲の人が殺人者に見えていつもナイフを持ち歩いていたとか。

そんな状況に苦しんでいたので、なんとかヤクザ社会から足を洗おうとした時、兄貴分からある条件を突きつけられたのです↓

「足を洗いたいなら、左手の指を3本落とすか、明日までに現金1000万円を持って来い。」

・・自分ゴトに考えてみるとどうですかね。

 

僕なら一睡も眠れないし、命がポタポタとこぼれ落ちるような絶望を感じていると思います。。

 

村上さんは必死に考えた末、左手の指を3本切り落とす代わりに、兄貴分から任せられていた事業の売上げを

「年商3000万から年商2億円にします」

という約束を飲んでもらったそうです。

 

その結果、1年の猶予をもらった村上さんは本気でマーケティングやセールスを学んで行動し、一日一日を文字通り「死ぬ気」で頑張った・・という感じです。

 

まあメンターのメルマガについては、きたる時があればご紹介できればと思います。

 

最終的に、村上さんの手元に「現金」は残りませんでしたし、抱えていた借金もそのまま減ることなく残っていました。

ただし、村上さんは使っても減らない「スキル」や「経験」を手に入れていたのです。

 

それから数年、ご存知の方もいると思いますが、村上さんは「仙人さん」というメンターのもとでスキルや知識を磨きました。

2009年、「情報ビジネスの終焉」と言われていた時代に、村上さんは伊勢隆一郎さんとタッグを組み、『継承プロジェクト』という教材をリリースされました。

 

この教材がまた凄い・・!

 

リリースされた日の午前6時から午後6時までの12時間で、5億円もの売上げを達成されました。

僕自身も、コピーライティングを磨くために村上むねつぐさんのいろんな商材を買ったり、過去教材も含め、セールスレターをかき集めました。

2020年現在まで、膨大なコンテンツやセミナーをリリースされていました。

ちなみに僕が知っているだけでも、以下の商材があります↓

・R36
・惚れ薬
・人生やり直しプロジェクト
・運命の彼女
・お金の新聞
・億万長者の脳みそ
・1000万パッケージ
・アフターコロナの音声
・NWE
・ネオ便利屋
・ネットビジネス聖書(バイブル)
・ネオ作家プロジェクト
・ラブレタービジネス
・村上宗嗣-村上流 情報ビジネス成功済<事例集>
・Net Business 2.0
・赤ちゃんの英語
・脳から治す新しい早漏克服
・億万長者の脳みその中身

こんな感じです。

さらに、教え子さんとタッグを組んで、商品をリリースしています。

つまり、上記には記載されていないけれど間接的に村上さんが関わっている教材やレターもあると思うので、本当はもっと数が多いということです。

村上宗嗣(むねつぐ)さんのセミナー・教材の評判は?

僕が村上むねつぐさんを知ったきっかけは、「コピーの秘密」と「一瞬で人の心を操る『売れる』セールスライティング」を先輩アフィリエイターから紹介してもらったからです。

 

そもそも「コピーライティング」ってなに?

村上さんの言葉を借りるなら「人を動かすチカラ」だね。

 

もちろんブログだけでなく、文章を使って人に伝える以下の↓

  • 自己紹介
  • 商品紹介
  • 企画書づくり
  • 資料作成

全てに関係するスキルです。

 

コピーライティングのスキルが身につくと以下の5つのメリット↓

1、相手の意図がすぐに読めるようになる
2、相手が何に満足するのかがわかる
3、時間と空間を超えて、影響を与えることができる
4、より良いモノを多くの人に届けられる
5、多くの人の生活をより満足感をもたらすお手伝いができる

があります。

僕はこのコピーライティングの技術と出会って、魂が震えるほどの感動と共に

 

このスキルを一生かけて磨いていきたい!

 

という気持ちが湧いてきたのを覚えています。

そこから2年間、村上さんから学び・実践を繰り返しました。

 

つまり、今あなたがご覧になっている、このブログ記事は村上さんから学んだ側面は大きいと言えます。厳密に言えば、村上さんのメンターである「仙人さん」の4つの学習タイプに沿った書き方をしています。

 

最近であれば、村上さんのメルマガからこっそり販売された「アフターコロナ音声」「NWE(ニューワールドエンターテイメント)」なども購入しました。

▶︎【1ヶ月目】村上むねつぐのNWE(陰謀博士)に参加してみた感想!

また、代表作とも言える「お金の新聞」の愛聴者であり、全121号まで聴きました。

ちなみに「お金の新聞」とは、「1年以内にあなたの年収を1000万円にする」というコンセプトを基に、0からビジネスを立ち上げる方法や、行動力、モチベーション、自己啓発、健康など、お金にまつわる様々なことが学べる音声教材です(PDFレポートもあります)。

 

大勢のファンがいる村上さんですが、僕は村上さんご本人よりも、学んでいる人達の現状にギャップを感じるので、次章からお話していきます。

村上むねつぐさんの「お客さん」を見て思うこと

これは、「お金の新聞」で村上むねつぐさんご本人が述べていますが、

お金の新聞を購読して「生まれて初めてアフィリエイトで10万円稼げた」「本業の売上が3倍になった」などの成果報告は頂いていますが、ただ多くの受講者が「お金の新聞を聞くだけでまだ行動できていません」という状態にある事が私は凄く悲しいです。

つまり、

 

村上さんの音声を聴くだけで、まだ何も行動できていません。

 

という状態の人が多いのかなと思います。

実際に、お金の新聞を購読した人からは「村上さんはマインドなど抽象的が話が多くて、何から始めたらいいか分からない」という悩みも聞きます。

 

もちろん、具体的なノウハウについても話されていますが、村上さん自身が重きを置かれているのは、やっぱり「どんな時代・どんな場所でも成功し続ける人が持っているマインド」なんじゃないかなと思っています。

 

具体的なノウハウなら、無料でゴロゴロ転がってますからね。

 

そしてもう一つが、

 

村上さんから学んで行動しているけれど、満足いく結果が出ていない

 

というパターンです。

以下の2種類の人は↓

その1:村上さんから学んで行動しているけれど、稼げていない人
その2:村上さんから学んだものの、何から実践したらいいかわからない人

それぞれ解決策が異なります。

そこで次章からは、僕自身の経験も踏まえた、それぞれの「原因と解決策」を整理していきますね。

村上むねつぐさんから学んで行動しているが、稼げていない人

僕をはじめ、村上さんのコピーを真似している人がやりがちなミスについて話します。

結論から言うと、「ただのモノマネ野郎になっている」ということです。

詳しく解説していきますね。

 

コピーを書く上で、ネット業界では「スワイプファイル」を集めることを推奨しています。

 

スワイプファイル??

 

各業界の売れているセールスレターを集めて、コピーを書くときに参考にするオリジナルの資料集みたいなものです。

自分で0からコピーを考えるのではなく、すでに上手くいっている事例を参考にした方が早いし、結果も出やすいと言われています。

 

ただ、1つ注意点があります。

単に形を真似をしても「なぜ、その言葉が選ばれているのか?」という目的を理解していないと、お客さんには「どこかで見たことがある文章だな」と思われるだけで何も影響を与えられない

ということです。

例えば、僕の記事も、ここまで読んでくれているあなたにとってはコピーを書くときの参考になると思います。

ですが、全部を真似しようと思うと難しいかもしれません。

そこで、僕の記事やコピーの構造がきちんと理解できれば、あなたでも書ける「共通点」と「違う点」が分離して分かるようになります。

 

そもそも、

「村上さんと読者」と「あなたと読者」とでは前提が違う

これを念頭に置かなければなりません。

 

どういうことか?

村上むねつぐさんのコピーを読む人は大前提として、

「村上むねつぐさんというブランドに価値を感じている」
「村上さんの文章で焦らされり、煽られることが気持ちいい」

という無意識の気持ちがあります。

あなたと読者の関係を無視して、村上さんのコピーを自分のブログやセールスページに取り入れたところで、読者にムカつかれる可能性が増えてしまうのです。

恋愛で言えば、「女性を褒めるセリフ」を教えてもらったとします。

しかし、会社で普段から話したことない同僚に対して

 

あれ、髪型変わった?可愛いね

 

と言っても、大抵の場合は引かれます。

なぜなら、いきなり距離が近すぎて重いから。

きちんと日頃からコミュニケーションを取り、あまり褒めないようなキャラクターだと相手に印象づけた状態で褒めるから

 

ほんと?ありがとう!

 

と嬉しさが倍増になるのです。

要するに、相手との関係性に合わせて文章を書かないと、40キロ分のラブレターを送りつけているのと同じになります。

 

これは僕も同じような状態でした。

だからこそ、師匠に添削してもらうことで失敗に気づき、成長へとつなげるようにしています。

 

やっぱりフィードバックって大事ですね。

村上むねつぐさんのコピーを学んだ結果、僕が得たモノとは?

僕は村上むねつぐさんや仙人さんの教えをもとに、記事を書いたり、コピーを書いているつもりです。プロフィールでも書きましたが、僕は恋愛系の情報ビジネスをしてきました。

 

ひと月に6人くらい申し込みがなかった通話セールスも、村上さんからコピーを学んだことで多い月で28人と「4.6倍」に増えました↓

それによって収益も、0円→30万→60万→100万と雪だるま式に増えていきました。

 

手前味噌ですが、僕が書いたコピーが「面白い!」と、いろんな人たちが勝手に宣伝してくれるという現象が起きています。

また、人間関係とお金の付き合い方にも変化が起きました。

✔︎ セールスレターを書いて欲しいとお仕事がもらえる

✔︎ 毎回の東京への出張ホテル代をタダにしてもらえる

✔︎ 昔、ビジネスを教わっていた先生から、今度はパートナーとして声をかけられる

✔︎ 出会ったばかりの女性とその日のうちにラブホテルへ向かう

✔︎ 中小企業の社長さんから事業の相談に乗ってほしいと言われる

これらはコピーライティングのスキルのお陰もありますが、正確には「お金の新聞の0号」で話されている内容を実践しただけです。

とはいえ、村上むねつぐさんの実績と比べてるのもおこがましいですが。

ただ、あなたよりも少し先を歩かせて頂いている身だからこそ、できることがあると思ってこの記事を書き上げました。

 

そこで最後に、村上むねつぐさんから学んでいるけれど何も行動できてない人を含め、

どうやって村上むねつぐさんの教材を実践していったのか?

という話をしていきます。

村上むねつぐさんからは「マーケティング」や「ライティング」など、ビジネスで稼ぐための様々な知識を学べますが、このページでは「コピーライティング」に絞ってお伝えします。

まず以下の3つのステップに分けて↓

ステップ1:「What?」を明確にする
ステップ2:「Who?」を明確にする
ステップ3:「Where?」を明確にする

それぞれ解説していきますね。

ステップ1:「What?」を明確にする

この記事をご覧になっている方であれば、すでに発信したい情報があるかもしれません。ですが、いま一度あなたにどんな情報(材料)があるのかを整理整頓します。

 

僕自身は、村上むねつぐさんのセミナー音声や教材から学んだことをメモしています↓

EvernoteやX-mindを使うことが多いですね。

村上さんや仙人さんからたくさん勉強したことで、ある程度「発信したい内容」が見えてくると思います↓

・お金稼ぎ
・恋愛(ナンパ
・健康
・コピーライティング
・スピリチュアル
・心理学
・美容(ダイエット)
etc…

上記の分野について、自分の知識や経験をマインドマップだったり、Evernoteに整頓していきます。自分の手持ちのカードについてざっくり把握できたらOKです。

ステップ2:「Who?」を明確にする

文章力やコピーの構造よりも「そもそも『誰に』届けるのか?」を明確にすることが、もっとも結果に対してインパクトがあります。

あなたが発信したい内容を「とりあえずアウトプットしてみる」というのも、ファーストステップとしては悪くないと思います。

ただ、それだけでは「全米が無視するコピー」です。

 

本記事で言うと、僕が「村上むねつぐさんから学んで年商1000万ペースを超えた話」を、すでに年収100億稼いでいる人に向けて発信しても

「あ、そう。」

と無視されてしまうかもしれませんよね。

 

それよりも「現在進行形で村上むねつぐさんから学んでいる人」に絞った方が、読んでもらいやすいということです。

もっと言えば、1人ターゲットをギリギリまで明確にします。

極端ですが、「皆さん」という文章を書くより、「◯◯区在住で、家族△△人の〜〜さん」まで明確にした方が読んでもらいやすくなるということ。「ペルソナ」とか言った方が分かりやすいかもしれません。

ステップ3:「Where?」を明確にする

さて、ここまでで「届けたいメッセージ」と「届けたい相手」が明確になりました。

次は、商品をオファーするにしろ、情報を発信するにしろ、「話を聞いてくれる場所」を見つけなければなりません。

 

例えば、飲食店の「松屋」は行ったことありますか?

「早い、安い、うまい」

がコンセプトのお店ですが、文字通り食べる時間もお金もあまりかけられない人に向けて、味に満足してもらえる食事を提供しています。

 

具体的には、忙しいビジネスマンがお昼になるとたくさん訪れていますよね。

そんな松屋でも、オフィス街や駅前にあるからこそ流行るのです。

田舎町で駅から車で30分かかるよな場所にお店を構えても、流行ることはないと思います。

 

この記事も、ネットで「村上むねつぐ」と検索する人が多いので、ブログという媒体で検索結果に表示されるように発信しています。

つまり、村上むねつぐさんに興味があって調べている人達の方から、訪れてくれるような仕組みを作っています。

この記事をご覧になっている方は、自分のメディアで発信することを目指されていると思うので、やはり「ブログ」を作って発信するのが一番かと思います。

試しに「自己紹介」を書いてみる

最後にコピーライティングの練習として、プロフィールを書いてみると良いと思います。

この記事をここまで読んで頂いているあなたと僕は、おそらくですが相性がいいと思うので(笑)僕のプロフィールの書き方を参考にしてもらえればと思います。

それをFacebookでもいいですし、noteなど書いてSNSに投稿してみて下さい。

 

もちろん、すでに自分のブログがある人はそちらで

 

もし、ブログの設置の仕方を「パソコンど素人でも分かりやすく教わりたい!」という場合は、以下のページから僕の師匠のLINE@に登録して頂ければ、特典としてプレゼントしています。

▶︎参考記事:【怪しくね?】山口祐樹という匿名アフィリエイターのぶっちゃけ話。

 

ちなみに、僕の師匠は村上むねつぐさんを始め、メンターの「仙人さん」からも学んで情報発信しているので、村上むねつぐオタク・仙人さんオタクの人であれば、読むだけで発信が上手になると思います。

興味があれば、今すぐ以下からチェックしてくださいね。

 

>>村上むねつぐさん・仙人さんの弟子から情報発信を学ぶ

 

それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました。

なかむら紫門

 

 

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誤解しているあなたへ

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